11月4日からトルコで開かれる国連教育科学文化機関(ユネスコ)政府間委員会で、日本の「歌舞伎」「能楽」「人形浄瑠璃文楽」の3つを含む世界の伝統芸能や民俗儀礼計90件が、初めて世界の代表的な「無形文化遺産」として正式に登録される見通しであることが24日、分かった。東北からは早池峰神楽(岩手県)秋保の田植踊(仙台市)大日堂舞楽(秋田県)の3件が選ばれた。
90件はユネスコが2001年から05年にかけ「無形遺産の傑作」として選定。06年4月に発効した無形文化遺産保護条約は、「傑作」を世界の代表的な無形文化遺産のリストに載せることを定めている。ユネスコによると、各国政府推薦分に先行して、来月に初登録することになった。
日本以外では、馬頭琴で演奏されるモンゴルの伝統音楽や、中世から続くベルギーのカーニバル、子孫の家に帰る死者の霊をもてなすメキシコ先住民の祭礼などが登録される。登録後はそれぞれの国が保護の責任を負う。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000003-khk-soci
