観光庁発足 訪日外国人 年間2000万人目標
国土交通省の外局として政府が目指す観光立国の推進役を担う観光庁が1日発足した。初代長官に就任した本保芳明(ほんぽ・よしあき)氏は記者会見し「観光立国に向け、訪問外国人数を平成32年までに現在の約835万人から年間2000万人へ増やす」と述べ、地方とも連携して魅力ある観光地づくりに向け、官民一体で取り組む考えを示した。
訪日外国人を増やすことについて、政府はすでに22年までに年間1000万人まで増やすことを目標として掲げている。しかし、世界経済の減速傾向が強まるなか、日本への旅行者が減少することが懸念されている。こうした指摘に対しては「(減速は)中長期的には続かないと期待したい」と述べた。
観光庁は国交省の関連部署を集約して103人体制でスタート、そのうち、21人は民間から起用した。将来的には海外からの留学生も職員として受け入れる方針だ。
本保氏は日本郵政公社に出向した経験を持ち「マネジメントや成果志向の大切さを痛感した」と出向先での“成果”を紹介した。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081002-00000048-san-bus_all
