日航と全日空、メキシコ・北米便で客室乗務員のマスク中止
日本航空は28日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)対策として米国、カナダ、メキシコ発の便で客室乗務員に義務づけていた機内でのマスク着用を中止することを決めた。
全日空も、米国便での客室乗務員のマスク着用を取りやめる。両社とも29日の到着便から。一律の機内検疫は22日に終了し、乗客のほとんどがマスクをしていないことから「客室乗務員がマスクをすると不安をあおる」(全日空)としている。
両社は神戸空港の地上係員についてもマスク着用を義務づけてきたが、神戸市が28日に新型インフルエンザの感染は終息傾向にあるとして“安心宣言”をしたことを受け、着用をやめる。
鉄道ではJR東海と西日本が同日、新大阪や京都駅など関西圏の駅員らに義務づけていたマスクの着用を29日から取りやめると発表。
中央線や東海道線など計32駅で同様の対策を取っていたJR東日本は、27日から八王子駅など9駅で着用を取りやめ、残る23駅でも順次中止する。京王電鉄と東急電鉄も27日からマスク着用を取りやめている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090528-00000816-yom-soci
