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「漢字を世界遺産に、急がねば韓国人にやられる」

「漢字を世界遺産に、急がねば韓国人にやられる」―台湾

10日付環球時報によると、台湾の詩人、鄭愁予氏は8日、中国大陸の作家、王蒙氏と行なった公開対談で、漢字を世界遺産に登録すべきだと主張した。鄭氏は「韓国人に、また先取りされたのでは、間に合わなくなる」と述べた。

公開対談は、台湾の元智大学が鄭愁予氏に第3回桂冠文学賞を授与したことを記念して行なわれた。鄭氏は、台湾などで使われている繁体字(旧字体)を世界遺産に登録すべきと主張。中国大陸では略字体である簡体字が使用されているが、王氏も「繁体字が世界遺産に登録されれば、大陸の人々も喜ぶ」と賛意を示した。

鄭氏は、繁体字の使用は文化と歴史の伝承だが、世界的に使用している国と地域は少なくなったと述べ、早く世界文化遺産に登録申請すべきと主張した。「韓国人に先取りされたら、間に合わなくなる」は、冗談めかした発言だったという。

王氏は、新旧の字体は「衝突」するわけではないと主張。簡体字の方が速く学べ、国際的な中国語の普及の面で利点があるが、文化的な意義は繁体字の方が上だと述べた。

両氏は、大陸でも台湾でも、若い世代の中国語能力が低下していると指摘。故事成語を正しく使わない「火星語」が氾濫(はんらん)していると述べた。両氏は、「言葉というものは、それぞれの時代の特色を持つものだが、正しい中国と漢字は、大切にすべきものだ」と主張した。(編集担当:如月隼人)

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090310-00000045-scn-cn


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