5月2日、四川新聞網は四川省成都市がマージャン世界選手権初戦の開催資格を放棄したと報じた。
2009年5月2日、四川新聞網は四川省成都市がマージャン世界選手権初戦の開催資格を放棄したことを報じた。現地市民が国際ルールをよく知らないこと、国際大会で必要なマナーがないことが理由だという。
「マージャン城」とも称される成都市では多くの市民がマージャンに親しんでいる。その成都市だけにマージャン世界選手権の開催は確実と見られていたが、無念の開催放棄となったという。
成都文殊坊マージャン・茶文化博物館の王(ワン)館長によるとその理由は二つある。第一に中国各地には独自のローカルルールがあるが中でも成都市のルールは特殊。通常マージャンでは144枚の牌が使われるが、成都ルールでは108枚しか使用しないという。そのため国際ルールに対応することは難しい。第二に国際ルールではマナーが重視されるが、成都市民はマージャンを遊ぶ時に口汚く悪態をつく人が多い。それだけに成績でもマナーでも悪い結果になることを恐れ、主催者側が開催を断念することを決めたという。
もっとも、手痛い失敗を喫したとはいえ、成都市民のマージャン好きは替変わらない。5月1日から成都ルールのマージャン大会・文殊坊蓉城雀王争覇大会が開催された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090503-00000011-rcdc-cn
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