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クフ王副葬品の第2の「太陽の船」、日本調査隊が復元へ

【カイロ=福島利之】古代エジプト第4王朝のクフ王(在位紀元前2551~前2528年)のピラミッド脇に副葬品として埋葬された2隻の木造船「太陽の船」のうち、未発掘の1隻がサイバー大学学長の吉村作治教授と早稲田大学の合同調査隊によって復元されることになった。

完成は2011年の予定で、完成後は日本の円借款でピラミッド近くに建設される「大エジプト博物館」に展示される計画だ。

吉村教授によると、「太陽の船」は、クフ王の死後の魂を天界に運んだとされる「世界最古の木造船」。第1の船は1954年に発見され、すでに復元されているが、87年に存在が確認された第2の船は、資金難から地中に埋まったままだった。

第2の船は、長さ約43メートル、高さ約7メートルで第1の船と同じ大きさとみられ、現在、地下2~3メートル付近に埋まっている。日本の調査隊が木の状態などを調べた後、来年1月から掘り出して復元する。資金は日本企業などの提供で、5億5000万円を見込んでいる。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080720-00000039-yom-soci


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