フン・セン首相「戦争になる」…タイとの領有権問題で
【バンコク=田原徳容】タイ・カンボジア国境の世界遺産、プレアビヒア寺院遺跡周辺で再燃している領有権問題で、カンボジアのフン・セン首相が13、14の両日、タイ軍がカンボジア領を侵犯したとして「14日正午までに撤収しないと戦争になる」と異例の警告を発した。
タイ側は「武力行使には対抗措置をとる」と反発。結局、衝突は当面回避されたが、双方の主張は食い違っており、混乱が深まりそうだ。
カンボジア軍は、同国が自国領とする地域に侵入したタイ兵士84人が、14日午前に撤収した、と説明。軍関係者は「緊張状態は緩和された」と述べた。だが、タイ陸軍は「タイ兵士がいる地域はカンボジア領ではない。撤収はしない」と主張している。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000047-yom-int
